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476	五島プラネタリウムのこと	okhr	ホームページ	2002/09/12 23:39
tsuzukiさん、Ｑちゃんさん、こんばんわ。＞okhrさんも五島プラネタリウムがセブン「盗まれたウルトラ・アイ」のロケ地だとお考えなのですね。okhrさんは何を参考になされたのでしょうか？よろしければお教えください。ヒートアップしている議論に水を差すようで申し訳ないのですが、なんかどこかで読んだか聞いたかの記憶があるような…、といった程度なんですよ、実は…。そこでよく考えてみたら、先般こちらで話題になっていた「盗まれたウルトラ・アイ」のダン彷徨のロケシーンが、ＯＶＡ「私の愛したウルトラセブン」での森次氏か市川氏のコメントで、「渋谷・道玄坂」と思っていたので、結構何にも考えずに、同じ渋谷で近いし「そうなんだろうな〜」と勝手に納得していたような気がします。それと、東急沿線（千束北男氏にまつわる隣駅）に住みついているため、渋谷ネタというか、五島プラネタリウムに引っ掛けたネタの方が、自分的にノレた…といったところでしょうか。えらくいい加減でごめんなさい。いい加減ついでにテキトー説も書いていきます。「五島プラネタリウム＋ＴＢＳ会館＋ＴＢＳラジオスタジオ」ロケ説です。つまり、プラネタリウム関係の機械や全天周の絵は「五島さん」。観客席の俯瞰は「ＴＢＳ会館」。そして、アナウンサーは「ＴＢＳラジオスタジオ」。その昔「８時だヨ、全員集合！」「ロッテ歌のアルバム」その他の公開収録番組でおなじみだった「ＴＢＳ会館」は今も健在です。かなり傾斜の強い客席です。公開収録の減った今ですが、ＴＢＳラジオだったら何かの特番で使うかもしれません。マムシさんの番組だったら笑えるんですけど…。会場に「ババァ」満載で…。あと、Ｑちゃんさん。五島プラネタリウムのオープンは、東急創業者である五島慶太氏の逝去後であり、当然慶太氏の故郷の先輩にあたる阪急の小林一三氏も鬼籍に入っておられました。その上当時の東急は、自前で映画制作配給会社を持っていました。東横映画（東映と東急レクリエーションの前身）です。東横映画は、東宝・大映・松竹・新東宝とともに五社協定を張るほどの大手映画会社だったので、コネなんかなくとも自前でツァイスに発注できたと思います。