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1367 Re:帰りマン２６話・かおる tsuzuki 2010/07/18 20:46
帰りマンの映像をよく見ると「フィルム」という看板の手前に「ひき」と読める看板があります。

そこで1973年（昭和48年）の地図も調べてみたところ、砧8-3-18に「天プラいびき」（「ひ」に濁点が着いているように読めます）を見つけました。

多分、帰りマンの看板「ひき」はその天ぷら屋のものではないでしょうか。

ちなみに昭和45年の地図では、そこは天ぷら屋ではありません。「くしかつ勝平」もしくは「とんかつ勝平」になっています。最初の二文字が読みにくいので、「くしかつ」なのか「とんかつ」なのかはっきりしません。しかし少なくとも天ぷら屋ではありません。

帰りマンは昭和46年放映ですから、昭和45年から昭和46年の間に、天ぷら屋になったのかもしれません。

都合よく考えすぎでしょうか。


> 返信が遅くなりました。
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> 帰りマン26話「怪奇！殺人甲虫事件」中に「mode かおる」の看板を確認しました。そして昭和45年の住宅地図で、砧8-3-11に「カオル洋装店」、砧8-3-10に「大田屋」がそれぞれあったことを確認しました。画像中の「mode かおる」店内の様子も洋装店といった感じです。
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> 帰りマンの画像には、白地に赤字の「フィルム」と読める看板もありました。写真屋さんでしょうか。
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> 一方、前述の地図には、その看板に対応する場所あたりに「サトルフォード」(?)があります。（古い住宅地図なので手書きの文字がやや読みにくいです。）
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> 「フォード」が「フォト」だとすると、場所の特定に説得力が増すと思います。
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> ちなみに私が持っているその住宅地図には「福新酒店」を確認できませんでした。
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> > tsuzuki様、ウルトラロケ地ファンの皆様、こんばんは。
> > 今回はちょっとさかのぼりますが、帰りマン２６話のかおる
> > という店がわかりましたのでお知らせします。
> > ９分過ぎ頃榊原さんが夜の商店街を歩き、左折した路地でまとわ
> > りつく昆虫を追い払う時に写る、modeかおるという看板の店です
> > が、あのシーンを見て道幅が祖師谷大蔵の商店街に似ていると
> > 思い、S61の住宅地図で調べたところ砧8-3-11にチャーモロジー
> > かおるという店がありました。また店の前には垂直に伸びる道
> > があり丁字路であることも確認できました。チャーモロジーとは
> > チャーミングと学問などに使うロジーを合体させた造語のようで
> > 魅力学とも訳されるそうです。これはmodeとも関連する言葉だと
> > 思います。またそういう先入観で映像を見るとmodeの下に書いて
> > ある小さな文字がチャーモロジーと読めそうにも思います。
> > 私はS61からH11まで２年おきに世田谷区住宅地図を持っています
> > が、H11年版にはモードサロンかおると載っています。またそれ
> > 以降は06年版になりますが、かおるはすでになくマンションの
> > ような名前になっていました。先程原チャリでひとっ走り見て
> > きましたが、現在マンションの1Fはヘアカット専門店になって
> > いました。またS61の地図にはかおるの北隣りはせんべい大田や
> > となっていますが、２６話の映像をよく見るとせんべいの入った
> > ガラス瓶が並んでいるようにも見えます。
> > 残念ながらグーグルSTビューではグーグルが間違えているせいか
> > どうやっても一つ南の角地へ行ってしまいます。（私のパソコン
> > だけ？）正しい位置は航空写真で見ると砧OKマンションの南隣り
> > そして福新酒店の北隣り２軒目です。
> > 話は変わりますが、セブンに出てくるフクシン君はこの福新酒店
> > からとったのでしょうか？私ウルトラシリーズは門外漢でかなり
> > うといので、ひょっとしたらセブンファンには常識なのかも知れ
> > ませんが御存知でしたら教えて下さい。私、昨年BSイレブンで見
> > た時どこからフクシンなどという珍妙な名前を持ってきたのだろ
> > うと思っていました。普通フクダ君かフクイ君だろうと。で、今
> > 回たまたま福新酒店の存在を旧円谷プロの近くで発見したので、
> > もしやと思ったのです。　　それではまた。