怪奇大作戦「死神の子守唄」ラストで高木京子が身を投げたのは、横浜の外人墓地と元町公園の間の通路です。「死神の子守唄」の監督である実相寺監督の著書[1]P138にも、この作品で横浜の外人墓地でロケをしたとあります。
2004年2月 写真1 |
2004年2月 写真2 |
写真1は元町公園からみた外人墓地です。ラストで三沢と話す京子の背景に写っていた場所です。そして、写真1中央に写っているお墓をアップにしたのが写真2です。この十字のお墓は、23分2秒(京子の顔が画面右から入ってくる直前)、画面中央に写っているお墓と思われます。
2004年2月
写真3
写真3の通路の左側が元町公園、右側が外人墓地になります。写真1のちょうど下あたりです。京子が身を投げたのはこの辺りと思われますが、京子を刺した「蜂」(鉄柵)は既にありません。